
導入実績
全国の医療機関で続々とご利用いただいています

+ 順次稼働予定

課題
ケアに集中したいのに、記録に追われていませんか?

ケアの後に待つのは、膨大な記録業務。思い出しながら書く時間が1〜2時間。残業しても終わらず、帰宅後も記録が頭から離れない。本当は患者のそばにいたいのに、PCの前に座り続ける現実。

その瞬間に感じた違和感、判断の根拠、小さな気づき。ケアの中で巡らせた思考は、忙しさの中で言葉にならないまま消えていったり、バイアスのかかった言葉になっている。

看護記録は書いても、医師やリハ、MSWには届かない。患者の変化も、ケアの意図も、縦割りの壁に阻まれて共有されない。

教育に時間が取れないことから先輩の判断プロセスが見えない。なぜその観察をしたのか、どう考えてケアを選んだのか。経験知が言語化されず、育成の機会が失われている。
Caretomoなら、これらの課題を根本から解決
看護師が本来のケアに専念できる環境を実現いたします
機能

会話や観察内容から、SOAP形式や経時記録を自動生成。主観的情報、客観的情報、アセスメント、計画が明確に分類され、記録の質が向上します。

インフォームドコンセントの内容を正確に記録。医師の説明、患者・家族の反応、質問内容、同意の経過がそのまま記録として残ります。

入院から退院までの経過、看護の要点、患者・家族への指導内容を統合し、退院サマリーを自動作成。継続看護に必要な情報が的確に伝わります。

看護・医師・MSW・薬剤師・リハ・事務など、多職種の会話をそのまま正式な記録へ。フォーマット切替だけで最適化されたケースカンファ、日程調整、家族面談、委員会議事録まで自動生成し、院内の情報が一つにつながります。

院内の運用に合わせた独自テンプレートをつかって記録を自動生成。職種ごとの書式や項目をカスタマイズし、会話から即座に正式記録を作成できます。

患者の状態変化、日々の観察記録、ケアの経過をもとにAIが看護計画の変更を提案。個別性のある計画立案を効率的にサポートします。
HOW TO USE
簡単3ステップ

ナースカート上に設置したマイクデバイスで、患者さんと看護師さんの会話を自動で文字起こしを行います。

会話内容や発話情報から、看護診断に基づいたS・O情報の自動分類と、A・P項目を提案します。

自動生成された患者の記録は、ラウンド終了時に即座に確認・修正が可能。その後、電子カルテに簡単に貼り付けて完成です。

特徴
患者のそばで考え続けるあなたを、記録の負担から解放します
会話をそのまま記録に
患者とのやりとり、申し送り、カンファレンス。看護師の言葉を高精度で認識し、リアルタイムで文字化。思考の流れが途切れることなく記録されます。
ケアの瞬間に記録完成
患者のそばで考えたこと、その場で交わした会話。ケアをしながら記録が完成するから、後から思い出す必要がありません。
安全に、確実に記録
患者情報を厳重に保護。医療情報システムの安全基準を満たし、個人情報保護法にも完全準拠。安心して使える記録システムです。
使うほど賢くなる
病棟ごとの言い回し、施設特有の略語。使い続けることで学習し、あなたの病棟に最適化。看護師の言葉をより正確に理解していきます。

TESTIMONIALS
250-300床
お試し利用実施の結果
導入希望度
n=14利用者の声:
200-250床
お試し利用実施の結果
導入希望度
n=3利用者の声:
200-250床
お試し利用実施の結果
導入希望度
n=11利用者の声:
350-400床
お試し利用実施の結果
SOAP生成満足度
n=6利用者の声:
400-450床
お試し利用実施の結果
導入希望度
n=10利用者の声:
継続的な進化

医師外来・IC向け機能
外来診察やインフォームドコンセントの記録も、CareTomo一つで実施可能。医師の声を正確に診療記録へ変換します。

紹介状/FAQ自動作成
カルテ情報から紹介状を自動生成。過去の記録からAIがFAQ回答案を提案します。

臨床判断教育モード
先輩看護師の判断プロセスを言語化し、学習可能にします。

2つのトライアルで、あなたの現場に合うか確認できます
無料オンライントライアル
まずは気軽に、オンラインでCaretomoを体験
現地トライアル
実際の病棟でCaretomoスタッフと一緒に使い心地を確認
導入フロー
簡単4ステップ

お問い合わせ、ヒアリング、トライアル実施
その後、ご希望によってデモ・トライアル実施をいたします

具体的なシステム接続の提案・電子カルテ連携のお見積り
最終的な導入金額を確定していきます

ご契約・システム接続開始
ご契約から、およそ1ヶ月程度でシステム接続を開始いたします

アカウント発行・ご利用開始
職員番号でアカウントを作成し、電子カルテ端末から、ご利用可能になります

FAQ
クラウドを利用できない、オンプレミスの電子カルテ端末でも使えますか?
はい、使えます。閉域VPN方式を利用することで安全性に担保した状態で弊社システムを利用することが出来ます。
電子カルテと連携は出来ますか?
はい、可能です。実際に大手ベンダーとの連携実績がございます。詳細は資料請求後の説明会でご説明いたします。
STORY

一緒にケアをする友達のような看護AI
毎日の記録作成に膨大な時間をかけている看護師さんが、1秒でもベッドサイドで患者さんのケアができるように。そんな記録作成の作業を一緒にサポートしたいという思いから名づけました。