
課題
看護業務にこのような課題がありませんか

1.記録が多く時間を要している
医療改訂の度に記録物が増える一方患者様との時間が減っている。

2.後回しになって残業になっている
多忙な現場で後回しとなる記録作成。時間外労働の増加に、さらには時間が経つほど記憶が曖昧になり、記録の抜け漏れも発生。

3.記録の質の担保が難しい
記録の標準化と個別性の両立が困難である。また、スタッフのスキルや経験値の違いによって記録の質にばらつきが生じてしまう。
Caretomoが看護現場の記録業務を包括的に支援いたします

機能
Caretomoの主な機能一覧
SOAP/FDAR作成機能

IC記録/カンファレンス記録作成機能

退院サマリーの自動作成支援機能

看護計画の立案のAIサポート機能(ベータ)

HOW TO USE
使い方について
簡単3ステップ

1. 看護記録生成
ナースカート上に設置したマイクデバイスで、患者さんと看護師さんの会話を自動で文字起こしを行います。

2. SOAP形式の構造化と要約
会話内容や発話情報から、看護診断に基づいたS・O情報の自動分類と、A・P項目を提案します。

3. 記録確認・登録
自動生成された患者の記録は、ラウンド終了時に即座に確認・修正が可能。その後、電子カルテに簡単に貼り付けて完成です。

TESTIMONIALS
トライアル実施済みユーザー様の声
東京都 急性期病院
250-300床
お試し利用実施の結果
- 期間: 10日間
- 削減率: 39.11%
- 記録数: 64件
- 1患者あたり2分20秒削減
導入希望度
n=14利用者の声:
- 『業務改善が出来、患者と関わる時間が増えるので導入してもらいたい。』
- 『あったらいいなと思っていたものなので、是非導入して欲しいです!』
- 『感度にアセスメントのレベルが非常に優れていて驚いた。』
神奈川県 急性期病院
200-250床
お試し利用実施の結果
- 期間: 4日間
- 削減率: 57.68%
- 記録数: 36件
- 1患者あたり2分20秒削減
導入希望度
n=3利用者の声:
- 『記録の時間短縮により、余った時間でケアを充実させることができる』
- 『土地柄患者とのトラブルが起きやすい病院のため、録音しておくと保身にもなるなと感じた。』
東京都 急性期病院
200-250床
お試し利用実施の結果
- 期間: 4日間
- 削減率: 61.93%
- 記録数: 51件
- 1患者あたり1分28秒削減
導入希望度
n=11利用者の声:
- 『操作も簡単で、使いやすかった。』
- 『今後導入していくことに賛成です』
- 『忘れた会話も思い出せる。』
- 『繰り返し聞くことで確実に症状を確認できた』
愛媛県 急性期病院
350-400床
お試し利用実施の結果
- 期間: 5日間
- 削減率: 73.22%
- 記録数: 73件
- 1患者あたり3分28秒削減
SOAP生成満足度
n=6利用者の声:
- 『慣れるまでは大変でしたが、操作に慣れると記録時間の短縮に繋がると思います。』
- 『時間の削減に繋がるし、患者の発言を数日後にでも振り返ることができるのでとても便利と感じました。』
- 『カンファレンスの記録が簡単にいらられて時間の削減につながる。』
茨城県 急性期病院
400-450床
お試し利用実施の結果
- 期間: 7日間
- 削減率: 84.93%
- 記録数: 40件
- 1患者あたり6分36秒削減 (PNS)
導入希望度
n=10利用者の声:
- 『自動でSOAPに反映されるため、記録を書く時間が短縮され楽になると思った。』
- 『使用方法がまだ慣れておらず、使用しにくいと感じたが、慣れたら患者さんの声をそのまま反映してくれる為看護師の記録の負担は減ると感じた。』
- 『自分では思いつかないアセスメントを作成してもらえることがある。』
導入フロー
導入の流れ
簡単4ステップ

お問い合わせ、ヒアリング、トライアル実施
その後、ご希望によってデモ・トライアル実施をいたします

具体的なシステム接続の提案・電子カルテ連携のお見積り
最終的な導入金額を確定していきます

ご契約・システム接続開始
ご契約から、およそ1ヶ月程度でシステム接続を開始いたします

アカウント発行・ご利用開始
職員番号でアカウントを作成し、電子カルテ端末から、ご利用可能になります

FAQ
よくあるご質問
クラウドを利用できない、オンプレミスの電子カルテ端末でも使えますか?
はい、使えます。閉域VPN方式を利用することで安全性に担保した状態で弊社システムを利用することが出来ます。
電子カルテと連携は出来ますか?
はい、可能です。実際に大手ベンダーとの連携実績がございます。詳細は資料請求後の説明会でご説明いたします。
STORY
Caretomoについて

名前の由来
一緒にケアをする友達のような看護AI
毎日の記録作成に膨大な時間をかけている看護師さんが、1秒でもベッドサイドで患者さんのケアができるように。そんな記録作成の作業を一緒にサポートしたいという思いから名づけました。